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国公労連速報 2007年10月31日《No.1914》
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独法の署名／整理合理化計画反対・拡充実現
他団体への要請が進む
愛知県国公が自治労連・県労連へ
総理府労連が新宿区労連の各組織へ
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▼愛知県国公は、独法の整理合理化計画反対・拡充実現署名（裏に赤いビラ）に力を入れて、国公労連本部から署名用紙を1000枚新たに取り寄せ、他団体への要請行動を行っています。
10月11日には国公の幹事が自治労連愛知県本部を訪問し、独法の拡充署名への協力を要請しました。応対された委員長からは「ご苦労様。主旨は理解したので対応したい」と快く引き受けて頂きました。
また、11月1日には、丹羽事務局長と宇野事務局次長が、独法の仲間である全医労と全経済・産総研労組の仲間と共に、愛知県労連参加の民間単産に要請する予定です。
取り組み期間が短いですが、独法の仲間と共に汗をかくことが大事な行動と位置づけてがんばっています。
▼総理府労連は、独法署名を他組織にもお願いしようと、署名用紙とリーフ、要請文をセットして40セットくらい用意しました。
新宿区労連常任幹事の伊達さん（統計職組）を通じて取り組みをお願いしています。10月30日現在、５団体くらいに届けたところです。今後20団体くらいにはお願いしたいと考えています。
独法つくば集会を11月17日（土）に開催
「守ろう！社会の基盤ささえる独立行政法人
〜一方的な整理合理化を許さない」つくば集会
国公労連は、独法の整理合理化計画策定反対、独法の存続・拡充をもとめる集会をつくば市で11月17日（土）午後に開催します。この集会は、全労連の呼び掛けを受けて国公労連、学研労協、茨城県国公が実行委員会を作って主催し、全労連、特殊法人労連、茨城県労連が協賛します。また、この集会は、研究機関だけでなく行政独法を含む独法全体の課題を掲げ、在京組織からも結集するものです。11月は整理合理化計画とりまとめの詰めの検討をしている段階です。従ってこの時期に、本集会によって我々の意思を政府に示すことは重要です。独法組織（労組）を持たない単組も総結集する集会となります。
集会のメインは専修大・晴山教授、全労連・小田川事務局長、特殊法人労連・岩井委員長、学研労協・戸田副議長によるパネルディスカッションです。
※詳細は、国公労連ホームページ
http://www.kokko-net.org/kokkororen/07_info/071029.html
以上
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