国公労連は1月29日、第5回中央執行委員会をひらき、京都国公からの要請を受け、京都市長選挙(2月3日告示、17日投票)に市政刷新の会の中村和雄さん(弁護士・53歳)の推薦を決定しました。
今回の京都市長選挙にあたり、京都国公も参加する「市政刷新の会」と中村さんとで「政策協定書」の調印を行っています。京都国公は、1月19日に中村さんの推薦決定を行っています。中村和雄さんは、全医労の「不利益・雇止め是正裁判」弁護団の一員としても活躍されています。国公労連は、各単組、各ブロック・県国公として、中村和雄さんの支持・支援を機関決定するとともに、カンパや寄せ書き・檄布など、物心両面の支援・激励を京都国公に集中するよう要請しています。
(支援・激励先)
京都国公 〒604-885 京都市中京区壬生仙念町30-2 ラボール京都BF
TEL 075-801-7875 FAX 075-801-7876
Eメール kyoto.kokkou@kamogawa.seikyou.ne.jp
(カンパ送付先)
近畿労働金庫 御池支店(普)1841111 京都国家公務員労働組合共闘会議
京都市長選挙で全労連が単産本部・近畿代表者会議開く
全労連は1月30日、京都市内で「京都市長選挙勝利をめざす代表者会議」を開き、国公労連から川村副委員長が参加しました。会議では、同和行政の歪みをただすなど中村候補の京都市政刷新の訴えが市民の共感を広げ、テレビ討論でも相手候補を圧倒していることなど、勝てる候補者と情勢が強調されました。各単産の決意とあわせて、選挙勝利に向けて奮闘することを確認。京都国公もその夜に拡大幹事会を急遽開き、川村副委員長が「国公労働者の要求前進のためにも市長選勝利をめざそう」と激励しました。
「日本の夜明けは京都から」、全国からの支援が求められます。
以上
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