※4月18日(土)に「公務員制度改革を考える集会」を開催します。内容等は以下の通りです。
公務員制度改革を考える集会
「改革」はこの国をどう変えようとしているのか
- 公務・公共サービスの拡充、すべての労働者・国民の権利を守るために
麻生内閣は、開会中の通常国会で「公務員制度改革」関連法の成立をめざしています。国家公務員の人事管理の権限を内閣総理大臣に集中させることで、「全体の奉仕者」(憲法15条)を、政権党や財界に忠実な「一部の奉仕者」に変質させることなどがねらわれています。
集会では、「構造改革」を推進するための公務員制度改革の真のねらいや、現場からの発言を通して、民営化や民間委託がすすむ公務・公共サービスの最前線で、いま何がおこっているのかを明らかにしていきます。
日時 4月18日(土)13:30〜17:00
場所 日本教育会館 中会議室(7F)
地下鉄「神保町」駅下車
※→会場地図等(告知ビラPDF755KB)
プログラム
記念講演「構造改革の破綻と公務員制度改革」
二宮厚美神戸大学教授
基調報告「公務員制度改革の現局面」
各団体からの報告・発言・交流
入場無料
主催 全労連
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