2000年11月号
第455号

 11月号 No.455

扉のことば 医療を患者・家族に取り戻すために
伍 淑子
風紋 玉すだれ咲く秋に思う
増田れい子

国公労連第14回労働学校特集号

第1課:21世紀、この日本はどこへ向かおうとしているのか
  労働者教育協会理事・元東京経済大学講師 岡嶋 明
第2課:憲法の基本的理念とその人権思想
  名古屋大学法学部教授  森 英樹
第3課:645兆円の財政赤字をどう考えるか
  都留文科大学教授  中西 啓之
第4課:賃金・雇用破壊とともに進む医療・社会保障の大改悪
  専修大学経済学部教授 西岡 幸泰

分科会報告

 第1分科会:憲法の基本的理念と人権思想
  東京国公事務局次長  牛越 邦夫
 第4分科会:645兆円の財政赤字をどう考えるか
  九州ブロック国公副議長  仙道 久嗣
 第5分科会:賃金・雇用破壊とともに進む医療・社会保障の大改悪
  全労働中央執行委員  大西 勉

労働学校の総評
国公労連中央執行副委員長 西田 祥文

寄稿−負担能力に応じた税制構築を 政府税調「中間答申」批判(声明)
全国税税研中央推進委員会

連載 「永田町だより」(11)
 憲法施行から150日目の国会にふさわしく
大川正志



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