扉のことば
「理念」と「現実」
国公労連中央執行委員長 藤田忠弘
風 紋 98美しきものの記憶
増田 れい子
問題だらけの「行政改革」は中止しかない
--中央省庁等改革にかかわる大綱事務局原案を読んで
国公労連行革闘争本部事務局長 小田川義和
各単組は主張する「我々はなぜ独立行政法人化に反対するか」
(1)総理府労連
航空宇宙技術研究所職員組合の見解「独立行政法人化は科学技術の正常な発展を阻害」
総務庁統計局・統計センター職員組合の見解「国勢調査など、各種調査の国民的信頼を損ないかねない独立行政法人化」
(2)全税関労働組合「関税中央分析所の独立行政法人化は通関体制の形骸化を促進する」
(3)全法務省労働組合「登記・供託を独立行政法人化した場合の問題点」
(4)全厚生省職員労働組合国立感染症研究所支部「国立感染症研究所の独立行政法人化に反対する」
(5)全日本国立医療労働組合--国立病院・療養所
(6)全通商産業省労働組合
(7)全運輸省労働組合「航空管制業務の独立行政法人化の問題点」
(8)全気象労働組合「気象観測に対する独立行政法人化は何をもたらすか」
(9)全情報通信労働組合「情報通信に関する研究・開発は国の責務」
(10)全労働省労働組合「職業紹介業務の独立行政法人化は機動的な行政運営、的確な行政サービスが困難」
(11)全建設省労働組合「国土地理院、土木研究所、建築研究所、官庁営繕の独立行政法人化の問題点」
(12)学研労協--農林水産省家畜衛生研究者グループ「国民の生命、安全、健康を危うくする家畜衛生試験場の独立行政法人化
(13)東京地区大学教職員組合協議会「教育が輝く21世紀へ」
政令201号50周年と権利闘争の課題(3)
国公労連顧問弁護団団長 竹澤哲夫
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