2006年6月号
第522号
6月号 No.522 |
あの時の一枚(18) ◇さらば、「人事院ビル」 解体前最後となった人勧期の包囲行動(1995年7月25日) 連載エッセイ 水島朝穂の同時代を診る(19) ◇一人ひとりが考える意味 早稲田大学法学部教授 水島朝穂
特集 公務の労働時間規定と勤務時間を考える 今日の国公職場における「労働時間」の諸問題 国公労連書記長 小田川義和
裁判所における夜間令状事務処理の実態と問題点 全司法書記長 坊農正章 航空職場の交替制勤務の実態と問題点 全運輸中央執行委員 徳永 淳
国立医療機関における交替制勤務の実態と問題点 全医労中央執行副委員長 淀 房子
ダムの統合管理業務における勤務時間の問題点 全建労四国地本統管支部
本省庁における残業実態と改善の課題 全厚生書記長 杉浦公一
育児を要する職員の勤務実態と問題点(私の体験) 全労働神奈川支部 藤本泰恵
〈資料〉中央府省に働く国家公務員の第13回残業実態アンケート 霞が関国家公務員労働組合共闘会議
私たちはどのような時代を生きているか −−こらからの日本と労働組合運動−− 労働者教育協会常任理事 小林宏康
被用者年金一元化の現局面と課題 国公労連中央執行委員 浅野龍一
〈資料〉「被用者年金一元化等に関する基本方針」に関する参考資料 ○表紙写真 山麓四季彩景(3)十文字峠 三宅 透
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