パートIV未を展望し、
−「もうひとつの日本」は可能なことを訴えよう

○このままでは駄目だ(すまない)と国民の多くは考えている
 ・思いは切実
 ・だが、展望が見えないで悩む−その思いが民主党前進の重要な要因
 ・批判するだけではなく、科学的で現実的な展望の提示が求められている
○支配層の「21世紀の日本」か、それとも「もう一つの新しい日本」か
○改憲阻止だけではなく、現状を変え、「もうひとつの日本」をつくるための憲法完全実現を本気で訴えよう
 ・「真実は勝利する」ことを確信して
 ・胸を張り、頭をあげて未来を語ろう
(1)シミュレーション○A
○「戦争をする国」、自由と民主主義のない国、消費税大幅アップ、リストラ「合理化」加速、社会保障改悪、そして、アジアや世界からの孤立
 ・世界的に拡がる(例えばイラン)アメリカの先制攻撃予防戦争に加担
 ・アジア(例えば北朝鮮、あるいは中国)に対する戦争への加担
○「アメリカの戦争」の共犯者
○国民にとっていいことは何もない−「幸福はない」亡びに至る道
(2)シミュレーション○B
○憲法を職場に、地域に、この国に生かす国私たちの人生は”光”あるものになる−幸福を追求できる
○もう一度、私たちが守り、育てた憲法を見直してみよう−条文を読み、たたかいに学んで
○その明るさ、正しさ、豊かさ、力強さに確信を
○憲法が地域、職場、社会に生きる「日本」をつくったら……
○私たちの人生はどう変わるだろうか?−生きていてよかったとみんながいえる日本、アジア、世界の人々と共生できる日本を必ず実現できる
(3)改憲反対は、私たちの未来を語ることである
○改憲阻止は、憲法の完全実施の運動に直結する(事実上、「表裏一体」)
○「輝け日本国憲法」「憲法を輝かす」ために力をあわせよう
○それは、日本をどうするかだけではなく、世界史的な事業を成功させることでもある

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