「護憲ライダー」とは、単に"憲法改悪反対"ではなく、憲法がいかに国民にとって大切かということを知らせ、その運動に全力をあげるため、人目を引き、職場の関心を得、わかりやすく憲法問題を職場、国民に訴える媒体として、兵庫県国公が「訴えたんジャー」に続く第2弾のヒーローとして誕生させたものです。
これまで、近畿圏を中心に活動していた「護憲ライダー」が、7.26中央行動の、日比谷野音で開催された全労連・国民春闘共闘主催の総決起集会において、中央デビューを果たしました。台風の影響で、雨が一段と激しくなる中、各単産のパフォーマンスのとき、国公労連から兵庫県国公の「護憲ライダー」が会場に登場し、天下の悪役「理不尽(リフジン)」が繰り出す「公務員はまだましやビーム」攻撃をライダー全員の団結で打ち破り、会場を大いに盛り上げました。今後も、全国での憲法を守るためのご活躍を期待します。 |