国公労連 行政研究集会 〜国民の雇用・くらし・いのちと安全が守られていますか?〜 構造改革をすすめる小泉内閣のもとで、いま国民生活と私たちの職場はどうなっているのでしょうか? 国公労連はこの集会で、各単組の行政研究活動のとりくみを報告するとともに、行革・規制緩和の推進、社会保障の切り捨てなど「構造改革」の問題点を明らかにしていきます。また、2日目のシンポジウムで、いま焦点となっている医療・教育の規制改革が何をもたらすのかを、実態告発とともに現場から検証していきます。 ○日時 2003年11月15日(土) 10時開会 〜16日(日)12時閉会 ○会場 セブンシティ(東京年金基金センター) 東京都新宿区西新宿4−34−1 TEL03-3376-5101 FAX03-3375-0118 ○内容 【11月15日】 ★記念講演 神戸大学 教授 二宮厚美氏 小泉構造改革に対抗する国民的福祉国家への道 −−構造改革のなかの国公労働者に期待される課題−− ★各単組の行政研究活動のとりくみ報告 【11月16日】 ★シンポジウム 「いま改めて規制改革を問う」−その過去・現在・未来を検証する− シンポジスト 赤羽数幸氏(建交労書記次長) 前川昌人氏(医労連副委員長) 新堰義昭氏(全教副委員長) コーディネーター 小田川義和氏(国公労連書記長) ○主催 国公労連行研集会実行委員会 ※案内ビラのPDFファイルはこちら(78KB) 以上 |