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国公労連では、第73回メーデーの成功に向けた取り組みの一環として、昨年に引き続き「メーデー写真コンクール」を実施します。 今回のメーデーを盛り上げていくためにも、たくさんの仲間のご応募をよろしくお願い致します。 ◇◆メーデー写真コンクール募集要項◆◇ ●名称…国公労連主催「メーデー写真コンクール」 ●題材…全国各地のメーデー集会での写真 ●応募資格…国公労連または県国公加盟の組合員 ●応募数…一人何点でも可。 ●応募作品…白黒・カラーとも可で、プリントサイズは問いません。デジタルカメラの写真も可。 ●応募方法 ○プリント写真 画題、住所、氏名、年齢、支部・分会名を明記した紙片を写真の裏に貼って、国公労連まで送付してください。 〈宛先〉〒105−0003 東京都港区西新橋1−17−14リバティ14ビル3F 国公労連「メーデー写真コンクール」係 ○デジタルカメラの写真 上記事項を明記した上で、メールによる送付でもかまいませんが、1MBを超えるものについてはメールで送付しないでください。(圧縮してもらっても結構です)1MBを超えるものは上記事項を明記した紙片とFD、MO等で送付してください。〈Eメールアドレス〉photo@kokko.or.jp ※件名は「メーデー写真コンクール」 ●応募締め切り…5月17日(金)消印有効 ●審査発表・表彰 賞は「最優秀賞」1名(図書券1万円分)、「優秀賞」2名(図書券5千円分)、「佳作」若干名(図書券3千円分)で、審査結果は「国公労新聞」 6月1日付で発表します。 ●備考…応募作品は返却しません。作品の版権は国公労連に属します。 ◇◆「メーデー写真コンクール」撮影のポイント◆◇ ★一歩踏み込み感性鋭く仲間の輝きを表現しよう! 連合通信社写真部 亀井正樹氏(コンクール審査員) 写真は「感性」と「表現力」です。メーデーを説明的な記録ではなく、主役はあくまでも働く仲間たちですから、遠慮せず正面から仲間たちの笑顔、意気込み、楽しんでいる姿などに迫ってみましょう。 「この辺で撮ろう」と思った所よりさらに一歩二歩踏み込み、余計な画面を切り詰めて撮ると、伝えたい主題がより明確になり、強く感じられる写真になります。 さらに光を気にしてみたり、カメラやレンズの機能を駆使して遠近感やボリューム感など技術的手法を加味しながら表現力を高めていくと、それが単なる1枚の写真から1枚の作品の次元へと昇華していきます。 みなさんの力作を期待しています。 以上 |