憲法ニュース 2005年10月25日《No.9》

●「戦争をする国」にはしたくない! 愛知教育大学 九条の会
  職場・地域に広がる「九条の会」

  先の衆議院選挙の結果、自民党・公明党の与党だけで国会の3分の2を超える勢力を持ち、民主党も改憲を強く押し出す中で、憲法改悪の危険が具体的な段階に入ってきました。
 その一方、憲法を守ろう、平和を守ろうという「九条の会」の運動も広がっています。

【愛知国公発】昨年6月10日、井上ひさし、梅原猛、大江健三郎ら日本の知性を代表する9氏が、「九条の会」を発足させ、憲法の改悪に反対し、九条を守るアピールを発表しました。
 このアピールを真摯に受け止め、思想・信条、政治的立場の違いを超えて、職場・地域単位で「九条の会」を結成する動きが広がっています。
 すでに全国で3000を超える「○○九条の会」が結成されていますが、愛知では、「九条の会」アピールを受け、昨年11月3日に「県民のつどい」が開催され、今年1月22日には「あいち九条の会」が結成されました。

強い危機感をもって
 国公関連職場でも、すでにいくつかの職場で「九条の会」が結成されています。
 その一つ「愛知教育大学 九条の会」は、今年5月21日に結成されました。結成総会では、「映画日本国憲法」を上映、教員のほかに生協職員や地域の人など40数名の参加がありました。
 「危機意識ですよね」と「会」の事務局担当者は言います。「教員養成大学ですから、憲法九条はもちろん、教育基本法の改悪に強い危機感があります。教育基本法は平和憲法の精神を教育の力によって実現しようというものです。『教育勅語』に象徴される戦前の教育が戦争をする国家の道具であったのに対し、教育基本法は、教育は再び国家による不当な支配に服してはいけないということを示しています。ところが、自民党などは教育基本法を改悪し『愛国心』を盛り込もうとしています。実際に『戦争をする国』にするために必要なのです」

毎月9日は「9条の日」
 強い危機意識のもと、「毎月9日は九条の日」とし、6月9日には、イラク・ファルージャでの米軍による住民虐殺についてのパネル展を、7月9日には、「アメリカの戦争」を考える講演会を開催しました。
 今後のとりくみについて「会」の事務局では、「夏休みもあって活動は休止状態になっていますが、11月16日には、大学主催で平和教育の企画がありますし、こうしたとりくみと共同しながら毎月9日を中心に学生にもアピールできるとりくみを続けていきたいですね」と構想しています。
(「国公愛知」10月15日号より転載)



●憲法を身近に!と学習会 女性の権利、平和、社会保障を実感
  全司法富山支部で憲法学習会

【全司法富山支部発】富山支部では昨年、本部から憲法学習会の提起を受け、執行委員会で何ができるか話し合いました。当初は「憲法は重たい」「富山支部の力量では無理」「憲法学習会では人が集まらない」など大半が消極的な意見でした。しかし憲法問題が重要という点では一致していたので、できることをできる範囲でやろうということになりました。いろいろ考えた末、結論を押しつけないこと、教えないことを基本に少人数のゼミナール(共同研究)形式を採り入れ、支部役員をチューターとして新採者3名に参加をお願いしました。その時は3回で上出来と思っていたので、13回も続いたことは望外の結果でした。

●対話で知識を共有
 テキストは国公労連指定の別冊「学習の友」を使用しました。始めるに当たって、まず学びたいテーマを聞き、希望の多かった女性の権利、戦争と平和、社会保障を選びました。講義では対話を重視し、充実した話し合いになるよう基本的な知識をメンバー全員が共有するようにしました。その上で他人の意見を参考にしながら自分の考えをまとめ、自分の言葉で話すよう努力しました。話題を選ぶ際も、例えば女性の権利ならば将来結婚する場合どちらの姓を選ぶか、共働きか専業主婦か、家事育児はどう分担するかなど、興味が持てるよう工夫しました。そして美しい感性や共に学ぶ喜び、学習を通して成長する実感を大切にしました。

●文学や映画鑑賞も
 ところで、憲法というとどうしても自分とは遠い世界のことに感じてしまいがちです。その憲法をどうしたら身近に感じてもらえるだろうか。あれこれ模索し、文学を採り入れてみました。イプセン「人形の家」から女性の自立について考え,大岡昇平「野火」と竹山道雄「ビルマの竪琴」から戦争の生々しい実態に触れました。また、映画「父と暮らせば」や朗読劇「月光の夏」の鑑賞も行いました。映画鑑賞では全員が感想文に取り組みました。「原爆によって運命を大きく隔てられてしまった父娘の対話によって、これからこのような苦しみ、悲しみが二度と繰り返されることのないよう、平和な世界を守っていかなければならないという決意が込められている」「主人公はなぜこのようなせつない思いをしなければならないのか。二度と戦争をしてはならないという意志がこの作品から感じられる」こんな感想が出されました。

●これからも継続
 最終回、学習会に参加した感想を話してもらったところ「憲法が身近に感じられるようになった」「毎回来てみたいと思う内容だった」と好評でした。今後もメンバーを入れ替え、継続して取り組んでいきたいと思います。
(全司法新聞10月5日付より転載)



●石川で「国公有志九条の会」結成
  国公退職者の会中心に

 昨年9月から、石川県に国公退職者の会をつくるべく国公退職連から事務局長を招いて協議し、その後、月1回の会合、あるいは憲法の学習会をひらいたりし、取り組みを強めるなか情勢との関連で、九条の会を先行させました。この会は退職者を中心(代表委員等)としていますが、現役も加わり「国公有志の会」としています。

 9月3日午後3時から、国公有志九条の会結成総会が金沢市内の金沢勤労者プラザで開催され、国公OBを中心に15名が出席しました。
 総会に先立ち、地域で活動されている等願寺住職・鳥越順丸師による記念講演が行われました。
 講演は「憲法の話」と題して、聖徳太子の17条憲法、明治憲法、日本国憲法にふれながら、現憲法の人権尊重主義と平和主義の歴史的重要性を指摘され、これを積極的に生かしていくことこそが重要と強調されました。そして、本山である真宗大谷派宗議会での「日本国憲法改正反対決議」を紹介されて、出席者を励ましてくれました。
 総会は、まず呼びかけ人が憲法九条の精神を守るために活動しようと挨拶し、続いて中央から出席した国公労連退職者9条の会事務局次長から、憲法9条の会の全国の動きや活動状況報告などを交えての激励の挨拶を受けました。
 議事に入り、結成の準備を担当者から憲法九条の会の呼びかけからの経過の報告と、学習や署名など今後の活動や「運営要綱案」の提案があり全員で承認採択し、代表委員を選出しました。
 最後に、日本と世界の平和な未来のために、日本国憲法を守るという一点で手をつなぎ、一人ひとりが出来るあらゆる努力をすぐ始めよう、との趣旨のアピールを満場の拍手で採択しました。
 出席者らは、「国公有志九条の会」に結集して、全国の仲間とともに憲法改悪阻止のため頑張ろうとの熱意に溢れていました。
(全司法OB記・国公退職連ニュースNo.86より抜粋)



●9条改悪反対の国民世論を広げよう
  第5回憲法改悪阻止反対闘争本部ひらく

 国公労連憲法改悪阻止闘争本部は10月21日、東京都内で第5回闘争本部会議を開催しました。
 一橋大学院教授の渡辺治氏を招き、「改憲問題の現局面と闘いの展望−自民党新憲法案から国民投票法へ」について学習会を行いました。渡辺氏は、自民党「新憲法第1次案」の狙いは、9条改憲と構造改革遂行のための「効率的」国家体制づくりであると指摘し、改憲の危険な情勢を分析。国民投票法案反対を明確にし、「反構造改革のたたかいと平和のたたかいを一体で運動を」と呼びかけました。
 続いて、小田川闘争本部事務局長(書記長)が「国公退職者9条の会」賛同人は1259名にも増えていることを紹介したうえで、今後のとりくみを提起(下記参照)。自民党が改憲草案を公表する11月を「9条を守れ・憲法学習月間(2)」とする学習の強化、国公独自の「9条改憲反対署名」の推進、「9の日」宣伝行動など地域にうって出る運動強化、「9条の会」結成促進のとりくみを提起。討論では全建労・全司法・全港建が活動報告を行い、ひき続くたたかいを意思統一しました。

☆当面のとりくみ補強
(1) 学習活動の強化
全県国公での憲法学習会の開催を追求。組合員、職場周辺の労働者や管理者、OBなどにも呼びかけ、県労連などの協力を得つつ学習会の成功をめざす
(2) 国民過半数署名の推進
(3) 憲法の「語り部」のとりくみ強化
新たに登録用紙を作成し、国公本部に直接登録する方式をとる
(4) 「9の日」宣伝行動を、全県組織での具体化・定着を
(5) 「9条の会」のとりくみ
(6) 「11・19国民大集会」の成功にむけて
(7) 勤労者通信大学の「憲法特別コース」のとりくみ



●九条の会
  国公退職者の会中心に

◆「建設人・九条の会」呼びかけ人として
国土交通省全建設労働組合(全建労)三浦委員長

 今年3月に長崎、5月に東北でイラクを就業場所とする建設関連労働者の求人が行われたとの報道がありました。米軍が戦争の民営化を進めるもとで日本の大手ゼネコンや商社が絡んでの動きであり、紛争地域での求人活動は今後、全国的に広がっていくと思われます。この報道を聞き戦争と建設関連労働者がいかに密接な関係にあるのかを改めて痛感しました。
 第二次世界大戦では建設関連労働者は真っ先に危険な最前線にかり出され、多くの尊いいのちが奪われました。私たち建設関連労働者は防災や国民生活を良くするための道路や建物を造っても戦争のための道路や建物は造ることに協力はしません。
 加速する憲法改悪の流れを止めるために、職場のなかま、地域のなかま、産別のなかまなどあらゆる機会を通じてより多くの人に「九条の会」アピールを広め、共同の輪を広げましょう。


◆地域有権者の76%の署名

 10月16日、県内の地域・分野別「九条の会」の交流会を開き、約150人が、豊かな経験を報告しました。
 南陽市九条の会は、よびかけ人300人で発足しましたが、1000人に増やすことをめざし、「民話と講演の会」、平和コンサートなどを開いており、憲法講座の開催も計画しています。山形市西部九条の会は昨年11月に発足以来、地域内の全戸にチラシを配布したり、講演会を開くなどの宣伝行動を広げ、各戸を訪問して話し合いをすすめている結果、これまでに有権者の76%から、「憲法改悪に反対し、9条を守り生かす」署名を集めています。寒河江市の九条の会は、発足にあたってよびかけ人となった人が、さらに知人によびかけてアピールへの賛同を広げていますが、なかには、「9条って何?」という人もおり、宣伝活動やニュースによってお互いの連携を強めることの重要性を感じたことを報告しました。
(「九条の会」ニュース第54号から転載)


◆自民、民主の改憲案に批判の大世論を
  「九条の会」でシンポジウムを開催(11月27日)


 自民党は10月28日に「新憲法草案」を確定する予定で作業をすすめ、民主党も月内に「憲法提言」とりまとめをめざしています。
 「九条の会」は、こうした改憲案批判の世論をもりあげる運動の一環として、つぎのようなシンポジウムを開催します。
◇名称   九条の会シンポジウム「自民党改憲案は日本をどこへ導くか」
◇日時 11月27日(日)13時30分
◇会場 丸の内・東商ホール
◇挨拶 加藤周一(評論家)
  報告 奥平康弘(東大名誉教授) 山内敏弘(龍谷大学教授)
◇参加費 1000円



●加速する改憲!9条2項が危ない
  この1カ月の動き

▼「国民投票法案」をめぐる議論がスタート
 9月22日の衆議院本会議において、憲法調査特別委員会を設置することが自民、公明、民主などの賛成多数で決定されました。委員会設置の趣旨は、憲法改正手続きについて審議することとされ、次期通常国会での「国民投票法案」の強行が狙われています。
 10月6日、衆議院憲法調査特別委員会で「国民投票法案」をめぐる議論スタート。参議院憲法調査会も10月12日、「国民投票法案」の議論を始め、各会派が意見陳述しました。

▼「自衛軍明記」小泉首相が了承
 自民党新憲法起草委員会は10月12日の総会で、立党50年党大会に報告する新憲法草案の第2次文案を提示しました。自民党は10月28日に草案を党議決定する方針であり、小泉首相も党新憲法草案の9条2項に「自衛軍の保持」と「国際協調活動」を盛り込むことを、10月14日、森喜朗党新憲法起草委員会委員長との会談で了承しました。

▼「9条2項は削除」 自民党新憲法起草委小委
 自民党新憲法起草委員会の安全保障・非常事態小委員会は10月19日、9条改定の内容について第2次案についての最終討議を行いました。第2次案では8月1日に発表した第1次案からの修正はなく、「自衛軍の保持」を明記し、その活動として「国際的に強調して行われる活動」などを規定し、現行憲法9条2項削除の方向を明確にしています。論議の結果、特に異論はなく9条2項削除の方向は確定的となりました。

▼民主党、11月1日までに「憲法提言」取りまとめ
 民主党新代表に選出された前原誠司氏は、9月17日の代表就任の記者会見で、「我々は憲法改正は必要だという立場だ。その中には9条も含まれている、私の従来の意見は9条第2項を削除して自衛権を明記するものだ」と述べ、党憲法調査会の議論を加速させる考えを示しました。また「国民投票法案」についても、10月中に法案大綱を策定し、与党との協議に臨む方針です。
 民主党は10月20日、憲法調査会の総会を開き、改憲の方向性を示す「憲法提言」の取りまとめ作業に入りました。焦点の安全保障分野をめぐり冒頭から異論が続出。「党執行部は11月1日の今国会会期末までの取りまとめを目指すが、波乱含み」(10月21日付・日経)の状況です。



●9条「変えるべきでない」が62%
  毎日新聞の世論調査

 毎日新聞は憲法問題について、全国世論調査(面接)を実施しました。記事によると、「憲法改正に『賛成』と回答した人は58%で、『反対』の34%を上回った。戦争放棄や戦力の不保持を定めた9条については「変えるべきでない」が62%で、「変えるべきだ」の30%の2倍に達した。
 衆参両院の憲法調査会や自民、民主、公明各党による論議で国民に改憲への支持が広がる一方で、自民党が重視する9条改正については、なお慎重な国民意識を示した」と書いています。さらに、「調査は9月2日から4日まで全国の4550人を対象に実施し、2418人から回答を得た。
 調査方法が異なるため単純に比較はできないが、昨年4月と今年4月の電話調査では、憲法を『改正すべきだ』が6割程度、『改正すべきでない』が3割で、ほぼ同じ傾向となっている」、「同時に9条改正について聞いたところ『変えるべきでない』との答えが男性で57%、女性は67%に達した。『変えるべきだ』は、男性が38%、女性は23%にとどまった。世代別では、20代の70%が9条改正に反対したのをはじめ、30、50、70代以上の各世代で6割を超えた。改正賛成派は40代の36%が最高」となっています。
(「共同センターニュース」No.55より転載)



●本・映画紹介
  毎日新聞の世論調査

● 『憲法「改正」軍事大国化・構造改革から改憲へ』
  (渡辺治著 旬報社 1000円)

● 「高校生からわかる日本国憲法の論点」
  (伊藤真著 (株)トランスビュー 1800円)

●核兵器廃絶と平和への願いを未来を担う子どもたちに
  「NAGASAKI・1945〜アンゼラスの鐘」

  (長編アニメ映画・虫プロダクションなど制作)

【ものがたり】美しいアンゼラスの鐘の音が時を告げる浦上天主堂から、北東へおよそ1キロ。小高い丘の上に建つ浦上第一病院は、元はカソリッ クの神学校でした。そのため礼拝や告白など宗教活動の場を併せ持ち、戦時下で疲労した市民にとって、心身共に頼りとなる存在でした。
 病院に迎えられたたった一人の医師、秋月辰一郎は仏教徒でしたが、その誠実で飾らぬ人柄はカソリックの信者たちの敬愛を得ていきます。
 広島に投下された新型爆弾の威力が秋月らにも伝わり、思わしくない戦況を人々が案じ始めている時、B29重爆撃機が密かに近づいていました。長崎上空に新型爆弾が投下され炸裂するやいなや、一瞬にして町とそこで生活していたあまたの人々を焼き尽くしま す。浦上天主堂は無惨に破壊され、炎上し、美しい鐘を響かせていたアンゼラスの鐘は吹き飛ばされ、瓦礫の中に埋もれました。
 幸いにも生き残った秋月と浦上第一病院の人々は、互いに助け合い、患者までも一体となって焼け焦げた病院跡で医療救護活動 に立ち上がります。しかし、その手に残されたものは粗末な器具と赤チンなどわずかな医薬品のみ。焼け爛れた無数の人々の惨状と 被害の甚大さに、秋月たちは時として立ちすくみ、無力感に襲われます。
「日本人は、戦争の本当の悲惨さを知らなかった」 ─
 死を宣告された町、長崎を人々は恐れます。しかし秋月は仲間たちと共にとどまり、懸命に活動を続けます。ふたたびアンゼラスの鐘 が長崎の空に響き渡る、「復活」のときを信じて…
(「反戦・平和の願いを明日の子どもたちに届ける長編アニメ映画 NAGASAKI ・ 1945〜アンゼラスの鐘」ホームページより転載)
※上映会情報は、ホームページを参照してください



●今後の予定

■憲法会議創立40周年記念 11・3シンポジウム
 憲法9条の輝きを21世紀の日本と世界に   −自民党「新憲法草案」を斬る!−
とき   11月3日(木) 12:30開場 13:00開会
ところ 全労連会館2F大会議室
シンポジスト 上田耕一郎氏(日本共産党副委員長、憲法改悪反対闘争本部長) 小澤隆一氏(静岡大学人文学部教授) 中村方子氏(中央大学名誉教授) ※コーディネーター 高田公子氏(憲法会議代表委員、新婦人会長)
資料代 500円
主催 中央憲法会議、東京憲法会議

■憲法改悪、庶民大増税は許さない!11・19国民大集会
スローガン   「憲法9条を守り、世界に広げよう!」「庶民大増税反対、くらしと福祉を守ろう!」
日時、場所 11月19日(土) 会場 東京・明治公園
文化行事 12:00〜13 :50
第二部 本集会 13:00〜14:00
集会終了後デモ行進
主催 国民大運動実行委員会・憲法改悪反対共同センター

■九条の会 講演会
【愛知】 あいち九条の会と共催
◇日時   11月3日 13:00〜
◇会場 名古屋市公会堂大ホール
◇講師 奥平康弘
◇参加費 1000円(高校生、障害者半額)

【熊本】 くまもと九条の会と共催
◇日時   11月22日 18:30〜21:00
◇会場 県立劇場コンサートホール
◇講師 小田実、石坂啓(漫画家)、福島将美(元連合熊本会長)
◇参加費 1000円



以 上

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