全港建四建地本の下関港支部と志布志港支部が、相次いで、25%定員削減反対署名の組合員一人あたり10筆の目標を達成しました。また、両支部は、介護保険・年金・ILO151号条約の署名目標もすでに達成しています。
全港建では、国公労連大会での提起を受けて、9月9日付けで各支部に指示文を出し、立ち上がり早く取り組みをはじめています。全港建の方針では、年金・介護・ILO署名を含めて、秋の一連の署名を早期に目標達成し、11月に提起される建設産別独自の「生活関連公共事業推進連絡会の国会請願署名」に取りかかる予定です。
= 25%定削反対署名目標達成にあたっての両支部委員長のコメント
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- 全港建下関港支部 三浦委員長談
現在職場に降りていきいる署名を全部セットにして、執行部全員で全組合員にキチンと提起しました。管理職にも署名を依頼し、12週間で目標を取りきることができました。
- 全港建志布志港支部 嶺委員長談
書記長がキチンとやってくれました。組合員数が少ないこともあるでしょうが、職場内をキチンと取りきることで目標を達成しました。これからも引き続き頑張ります。
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全運輸 25%定員削減反対署名の全国集約 トップ!
25%定員削減反対署名の第1回目の点検で、全運輸の署名集約が、各単組トップとなっています。15日現在で、全運輸本部に届いた署名は、
1,110筆にも達しています。
全運輸では、9月17日に署名の指示文をだしましたが、普段から職場の小単位まで執行委員会の指示が伝わる体制ができています。今回も職場委員が中心となって署名活動を進めています。特に地方官署の小さな職場が、チキンと取りきってくれているようです。
全運輸武田組織共闘部長談
大きな職場でも、小さな単位まで体制を取って、一人一人にキチンと伝えれば取りきってくれますよ。あとは署名担当者の熱意です。
え!内が一番ですか。他の単組も頑張って欲しいですね。 |
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