第35回国立試験研究機関全国交流集会(国研集会)
「科学技術の危機と国立研究機関の行方」(6月22日9時半~17時、於:つくば)を開催します

【とりくみ:国立研究機関のとりくみ】2017-04-28
第35回国立試験研究機関全国交流集会(略称「国研集会」)
 
《日時》6月22日(木)9:30~17:00
 
《場所》研究交流センター【国際会議場】
 (住所)茨城県つくば市竹園2-20-5  TEL 029-851-1331
 (交通)TXつくば駅(つくばエクスプレス終点)A3出口から徒歩20分
 (地図) http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/kouryucenter/005.htm
 

※どなたでも事前登録なしで参加いただけます(参加費無料)

《集会テーマ》科学技術の危機と国立研究機関の行方
 
《集会内容》
 
◆開会あいさつ 瀬尾実行委員長(学研労協議長)
 
◆記念講演
「(仮題)科学技術の危機と研究者の社会的責任」
 講演者 海部宣男氏(国立天文台名誉教授)
 
◆情勢報告・基調報告 笠松実行委員会事務局長(国公労連書記次長)
 
◆個人アンケート結果の報告(実行委員会)
 
◆組織アンケート結果の報告(実行委員会)
 
◆パネルディスカッション
「科学技術の危機と国立研究機関・大学の行方」
 
パネリスト報告
 
 ◇「(仮題)急進展する軍事研究問題の取材最前線」
    望月衣塑子氏(東京新聞記者)

 ◇「(仮題)国立大学の運営費交付金削減・労働契約法・軍学共同問題」
    長山泰秀氏(全大教書記長)

 ◇「産総研における特定国立研究開発法人の問題点、シニアスタッフ問題」
    産総研労組

 ◇「十年一年プラン問題」
    全農林つくば

ほか



資料:2017国研集会チラシ.pdf