このままじゃ国民のくらしがヤバイ!
行政は誰のもの? 公務のあり方を問う院内シンポジウムを開催します
【6月24日(月)14:00~17:00】

【とりくみ:各種とりくみ(中央行動など)】2019-06-18
※13時から入館証を配布します。参加費無料、事前登録なしでどなたでも参加いただけます。
場所 参議院議員会館・講堂
主催 日本国家公務員労働組合連合会(国公労連)
 
 森友・加計問題など私物化される行政、統計偽装と公文書廃棄、企業ファースト化する日本。国政選挙をひかえ、国家公務員の労働組合として公務のあり方をあらためて問い直します。
 
シンポジスト
 
竹信三恵子和光大学名誉教授「企業ファースト化する国の行政」
明石順平弁護士「国家の統計破壊と日本財政の未来」
前川喜平元文科事務次官「公文書廃棄など極まる行政の私物化と公務員のあり方」
上西充子法政大学教授「国会パブリックビューイングと“呪いの言葉の解きかた”」
望月衣塑子東京新聞記者「行政を歪める首相官邸とマスコミの役割」
九後健治国公労連書記長「民主的公務員制度・税制改革の提言」(※コーディネーター兼任)

★告知チラシ(PDFファイル)